2019年09月15日

怪談本レビュー04 『「超」怖い話』シリーズ ケイブンシャ版


【中古】 「超」怖い話 勁文社文庫21/安藤君平【編著】 【中古】afb


『「超」怖い話』シリーズ

安藤君平
樋口明雄
平山夢明
(デルモンテ平山)

勁文社
または
ケイブンシャ



実話怪談の基礎を作り上げた
『新耳袋』シリーズと

対をなすもうひとつのシリーズ
『「超」怖い話』は

1991年に
安藤君平さんを編著者とし誕生。

その後、
樋口明雄さん、

そして
怪談界のカリスマ

平山夢明さん
(当時はデルモンテ平山さん)
へと受け継がれました。

そして共著には
現在、
若手怪談作家の発掘や
育成をされている

加藤一さんも
いらっしゃるという
夢のようなラインナップ!


シリーズはその後、

続「超」怖い話
新「超」怖い話

として
11冊が出版されましたが
勁文社
(ケイブンシャ)
の倒産により

竹書房へと
出版社を変えることになりました。


その後は
長寿シリーズとして
現在も刊行されています。


今は
ケイブンシャ版の
「超」怖い話シリーズは
入手がなかなかむずかしく、
一部ではプレミア価格になってたりします。

とくに
文庫化前の新書2冊は高額( ;∀;)


ちなみに
4巻は
「4」が「死」
に通じるということで存在せず、

9巻は「苦」
に通じるということで
「Q巻」、

最後は
「彼岸都市」
というサブタイトルなので、
ちょっとややこしいです。

けっこう前の本ですから
ところどころ時代を感じさせる
表現などありますが、

芯には
濃厚で

ドス黒い恐怖が
宿っておりますよ。


ベスト版などとという形で
竹書房から再販されてますので、
そちらを探すのもいいかもしれません。



【中古】 「超」怖い話 勁文社文庫21/安藤君平【編著】 【中古】afb






posted by かさぎ たすく at 19:08| Comment(0) | 怪談本レビュー。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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